第5回神速オフ PT紹介
上記6匹で第5回神速オフに挑みました。
結果は予選7-2(1位通過)決勝トーナメント2落のベスト8でした。
環境を知るためにレートに150回くらい潜ったので自信が有りベスト4以上は狙いたかったですが、目標適わず途中で散りました。
今からポケモン別の解説をやって行きます。
性格:意地っ張り
特性:威嚇→スカイスキン
努力値:H4 A252 S252
技構成:逆鱗 捨て身タックル 地震 竜の舞
意地っ張りの理由としては陽気最速にして抜きたい仮想的が自分のPTには居ませんでした
それよりも火力を重視して後続のポケモンに大きな負担をかけられる意地っ張りが刺さっていると感じて採用しました
技に関しては選択肢が多すぎるので悩みましたが、
特性を生かす:捨て身タックル、使用率が高いギルガルドを見る為の:地震
この2つは、まず確定で入り、抜き性能を上げる為の竜の舞を3番目に採用
最後の枠は 逆鱗or身代りor空元気で悩みましたがガブリアス、メガボーマンダ等のポケモンを考えて逆鱗にしました。
ポリゴン2@進化の奇跡
性格:図太い
特性:トレース
努力値 :H252 B252 S4
技構成:放電 冷凍ビーム どくどく 自己再生
こいつの1番の採用理由は「メガボーマンダを倒せる」事でした
特性「トレース」により後出しからでもメガボーマンダを狩る事が出来ます
技はメガボーマンダを倒す為:冷凍ビーム、耐久力を生かす:自己再生
この2つまでは確定で入りました
残り2つは 放電orどくどくorイカサマで悩みましたが
麻痺の期待値が高い放電をまず採用しました。
残り1枠を「どくどく」にした理由はイカサマを打つ仮想的が少なくギルガルドにもシールドフォルムでは1/4も削れない為 耐久があり尚且つ自己再生と愛称のいい「どくどく」を採用しました
バシャーモ:命の珠
性格:陽気
特性:加速
努力値:H4 A252 S252
技構成:フレアドライブ 飛び膝蹴り 剣の舞 守る
最速珠バシャーモ
採用理由はミミロップ、メガゲンガー等Sの早い奴に上から殴られるとPTがきつい為そいつらを上から倒す為には自分のPTにはバシャーモが最適でした。
陽気の理由は意地っ張りでは130属を1加速で抜けない為
1加速で最速135属抜きにして残りをHにまわしてもいいかも知れません
剣の舞の採用は結果としては悪くなかったと思います。
候補には叩き落とす、めざ氷が有りましたが、打つ場面は無かったので剣の舞で正解でした。
キノガッサ@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:テクニシャン
努力値:H4 A252 S252
技構成:タネマシンガン マッハパンチ 岩石封じ キノコの胞子
どこにでも居るであろうタスキガッサ
強いです、出せば仕事をしてくれます。
防塵ゴーグルギルガルドは犯罪です。
使わないで下さいお願いします
マンムー@拘りスカーフ
性格:陽気
特性:厚い脂肪
努力値:H4 A252 S252
陽気最速スカーフマンムーです
陽気の理由は意地っ張りでは130属を抜けないため
技で氷柱落しで無い理由は命中安定とタスキガッサを見るため
馬鹿力はミミロップ、ゲッコウガをワンパンで沈めるための採用です。
初手で出すと後続に起点にされる可能性が高いので選出には注意が必要でした。
ギルガルド@食べ残し
性格:控えめ
特性:キングシールド
努力値 H252 C244 S12
技構成:シャドーボール どくどく 身代り キングシールド
身代り、どくどく型ギルガルド
自分のPTは高確率でクレセリア、ポリゴン2を呼びます
そいつらを相手に身代りを貼りどくどくで倒すという型です。
現在レートで見るギルガルドは「弱点保険型」「剣の舞型」「食べ残しor防塵ゴーグル」が多く対面ではキンシ→身代わりで 無償で身代りを張れたしました
Sに少し割いているのはキンシ→身代りの際に相手が攻撃してきても先制で身代りをはれるようにSに裂いてます。
以上で個別の解説を終わります
選出は
ボーマンダ 5/11
ポリゴン2 6/11
バシャーモ 3/11
キノガッサ 6/11
マンムー 5/11
ギルガルド 8/11
でした。
対戦に関しては後日記載します。